備忘録

KAT-TUNの沼に入り込みそうなオタクのブログです

あのウインクは星の瞬き

以前のライブからかなり時間が空いてしまいましたが、こんにちは。正直そんな頻繁にライブ行けるわけないんだし、もうちょっとフランクな気持ちで書いていこうと思いました。

備忘録だしね〜〜好き勝手書いていけばいいのに色々と考えちゃってよくないなって思いました

開始早々反省ってどういうことだよ。

 

それはともかく、生まれて初めてのKAT-TUNライブから約一ヶ月。驚いたことに私は横浜へ遠征していました。

私が遠征するなんてほとんどないのにこれは珍しい。

一回体験すると摂取しなければ日常生活に支障をきたすなんてどんなシャブだよ。

 

やっぱり火柱で情緒を焼かれたからかな(?)

 

そんなわけでCAST二回目の感想です!

考察とか全くありません!

にわかファンのにわかな感想です!

 

この前は色々と気持ちの話とか、KAT-TUNについてとか書きましたが今回は割愛。話しだせば長くなるし、ついでにめちゃくちゃミーハーなので恥ずかしいです。

一つだけ書くとしたら、三人が登場していたおしゃれイズムを毎日シャブのように見続けていたことくらいですかね

それしかなかったんですよ、動いている彼らが。

 

そんな感じでモダモダとKAT-TUNのことを考えていたにわかファンな私が、ようやく2回目のライブに行けるようになりました。いやぁ嬉しかったですね。純粋に。仕事を休んでまで行った甲斐がありました。

 

この前はアリーナでめちゃくちゃ前の方だったから見事に火柱に焼かれたけれど、今度は後ろの方からじっくり見たいなぁとぼんやり思っていました。

二回もライブに行けるってだけでめちゃくちゃ幸運なのに、そんなわがままなことを考えてしまう自分、本当によくない。今目の前にある幸せにもっと感謝しろと思いつつも、やっぱり期待しちゃう。

 

今回は始発ダッシュだったし、昼公演だったからゆっくりご飯を食べる暇がありませんでした。

だからお酒をキメることができない!

それは困る!(そうか?)

 

というわけで、朝7時くらいから新幹線でストロング●ロのロング缶を一人で飲んでいました。

隣に座っていたお兄さんからものすごい目で見られましたが気にしない。

 

そんなことを考えながら無事に横浜へ。

今回はどんな席かな〜と思いつつ入場。

 

ここで突然ちょっと思ったんですけど、私、本当に運がいいと思うんです。

というより、現実に甘やかされている

充電明けから本格的にKAT-TUNを好きになったから、そこに彼らがいるっていうのが本当に当たり前なんです。いくらテレビを見ても三人がいない、音楽番組にも、雑誌にも、彼らはいない。そんな辛くて長い充電期間を経験してきていません。

当たり前のように、そこに、KAT-TUNがいる。

おまけにライブに二回も行ける。

ついでに「今度は後ろ側の席がいいなぁ」なんてことを考えている。

運がいいというか、現実に甘やかされているなと実感しました。

 

何が言いたいかというと、今回の席、かなりの良席でした。

バクステ正面のやや下手寄りで、特効もよく見えるしムビステにめちゃくちゃ近いし。

こんなことがあっていいのか……もう現実に帰れなくなる……

 

だってKAT-TUNだよ!?

あのKAT-TUNだよ!?

しかもライブ!!

最高じゃない!?

やだもう生きて帰れない

 

そんなことを言いつつ、心の何処かに少しだけ余裕がありました。

一ヶ月前に一度同じライブに行っているわけだし。

セトリも知ってるし、演出とかもわかってるし。

結構客観的に見られるんじゃないのかな〜〜

と余裕ブッこいていたんですけど。

 

 

いや〜〜〜〜無理だわ

 

これは無理

 

KAT-TUNめちゃくちゃ強い

 

世界に勝ってた

 

むしろ宇宙に勝ってた

 

全宇宙抱いてた(?)

 

 

いやだって、どんな風に出てくるかとかわかってたんですよ。

知ってたのに。

音楽流れて、ライトが当てられて、三人が登場した瞬間に涙がブワッと出ましたね。

 

 

やだもうかっこいい……語彙が死んだ……

 

 

この後は覚えている順に書いていきます

相変わらず情緒と記憶が焼かれました

 

・上田くんがハイパーかわいかった

割と脱ぐのが早かった

しかも脱ぎ方がえっちだった

どこで習ってきたのそんなこと!!

もっとやって!!!!!!!!

 

しかも(カメラ越しに)踏まれたし

本当にありがとう、もっと踏んでください

あんなの会場にいる人みんな上田の女になってしまう

あと後ろからスモーク炊かれているとき、照明の加減とか白い服がいい感じになびいていて、一瞬神様に見えました

 

なんていうかこう、ゼウス?

ゼウス的な?

ゼウスってそんな感じかわかんないけど、なるほどこれはゼウスって気がしました

だってほらソロ曲で蛇を殺してその中から生まれる(?)わけだし、やっぱり彼は神話の住人だと思うよ

顔も可愛いし(?)

 

・亀梨くんがおませな女児だった

亀梨くんといえばやっぱりセクシーで格好良くていつもギリギリな感じで生きているイメージです

でも野球が好きで無邪気な少年みたいな一面もあるし、可愛いものが好きな女児なところもある

なんて素敵で可愛らしい方なんだろう

 

そういう可愛らしいところを知ってしまった後にちょっとえっちなことを言っている姿を見ると「ちょっとおませな小学五年生女子」って感じがしてなりません

世の中の小学五年生女子がみんなこんな感じじゃないとは思いますが、いやでも結構こんな感じでしょ、知らんけど

 

最初の方でちょっとえっちなこと言ってたのに、最後の最後に恥ずかしくなって「えへへ」って笑っちゃうのまじで可愛い

可愛いの権現

美の化身であり可愛いの権化

やっぱり神では……?

 

・ありがとう中丸雄一

もともと私は中丸雄一さんが好きで、この前のライブでますます深みにハマった気がしていたんですけれど

この日で確実に息の根を止められました(表現が物騒)

私が中丸担だからここから分量がめちゃくちゃ多くなります

 

まずはソロ曲

わかってたんだけどイントロでまず泣いた

引でみる演出が最高に格好良くて、呪いっていうか呪怨? 重たすぎる感情? があの淡白そうで冷静で現実的な中丸くんから醸し出されるってだけでもうダメ。

最高

性癖オブ性癖

もうやだ〜〜〜〜〜〜最高〜〜〜〜〜〜〜(ここで一回語彙が死ぬ)

涙は出るし情緒が混乱する

 

ようやくちょっと落ち着いた頃にバクステで三人踊り始めてまた情緒が死ぬ

無理無理、あんな綺麗な顔が三人揃うとかSSRかよ

容量オーバーでもう一回泣いた

 

その後ムビステで目の前に来られた時にまた泣いて、語彙も死んで、なんかもうこのまま時が止まればいいのにと思いました

 

しかもこの日、割と中丸くんは浮かれていてひょろひょろ走る姿とかあまりの可愛さに嗚咽が漏れました

何あの走り方……可愛いがすぎる……ギルティ……

おまけに結構指のアップが多いし、首筋なぞるとことかバリバリ抜きで映してくれるし、MCの時にボロクソ言ってたのにアンコールでは胡散臭いくらい褒めてくれるし、なんでも肯定してくれる赤ちゃんペンギンみたいだなって思いました

毎朝「起きてえらい」とか言って欲しい

 

あーでも本当、カメラに向かってウインクしてくれたの本当に嬉しかった

最高だった

あのウインクは星の瞬きだった

遠いところでキラリと光るその一瞬を映し取ってくれてありがとう

その輝きが直撃して私は死んだ

泣いたっていうか息が止まった

ガチで膝から崩れ落ちて隣のお兄さんに驚かれた

いやだってあれは……ずるいでしょ……

 

そんなこんなで気がついたらライブが終わってました

体感20分くらい

早いよ〜〜〜〜〜あと50時間くらいして欲しい

KAT-TUNのライブに行きたいよ〜〜〜〜

 

気がついたら本当にKAT-TUNのことが大好きになってて、ファンクラブにも入会して、生きてることが前よりも楽しくなりました

 

本当にありがとう、KAT-TUN

 

また早くライブに行きたいなぁ

 

タメ旅が毎週更新になるから、それを見て生き延びるね

 

 

*追記

バクステで三人が踊っている時、中丸くんがすっと隅っこに移動して、音もなく座って、水分を(割と大量に)ごくごく飲んで、そっとタオルで顔を拭いているのが本当によかった

あ〜〜〜〜〜〜〜中丸くんって本当に生きてるんだな〜〜〜〜って思わず両手を合わせてしまった

その後、何事もなかったかのように立ち上がり歌い始めたときはちょっと笑いました

本当に生きているんだなぁ……

ありがとう……

同じ星に住めて本当に嬉しいよ……

 

 

次は友人の家で見せてもらったライブDVDの感想を書きます

 

 

2018年9月15日(土) 昼公演

KATーTUNLIVE TOUR2018  CAST

横浜アリーナ